ドロスの関西食べ歩き(麺類多め過ぎ)

関西(京都・滋賀・大阪)を中心に食べ歩いた記録

ラーメン食べ歩き 麺屋しん(滋賀・石山)

麺屋しん
豚白湯ラーメン 大
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滋賀石山に7月にできた新店。フレンチ出身のシェフが一心転身ラーメン屋さんとしてオープンしたお店。2回目の訪問となったのは、丸鶏はいただきましたが、豚白湯の方が食べれてなかったので、それを頂こうかと。

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オープン当初からお値段が強気な設定で大丈夫なのかなぁと心配しておりました。ラーメン業界自体が1000円を超えると受け入れられるかどうかが難しいと考えることが多く、その判断は最終的に食べ手がそれをどう受け止めるかがkeyになる。その構造は、とてもシンプルだ。ようはこの値段であっても食べたいと思うスペシャルかどうか。同じような味で、コストが抑えられた750円のラーメンがあれば現代ではそちらが有利だ。さてどうか。

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ちゃくドン。
スープは、かなり濃厚な豚骨スープ。それを丁寧にアクや雑味を取り除いたもの。素材の相当良いものを使っているのがわかる。滑らかで口当たりの良い豚骨で、後味の引き方もいい。塩分濃度も絶妙な豚骨を全面に出すような低い設定で、とにかくパンチのある中でもスッキリテイストだ。麺も細麺で低加水のパツっとした良い組み合わせで申し分ない。うん、美味しい。

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だが、中毒性が見つからない。個人的に豚骨系の魅力とはとてつもないパンチがある重みや何処か癖のある濃厚さや、獣の臭みだと思っている。全体的に優等生な豚骨故に、名前が豚白湯と言うのだろうという事も差別化を図っていると思うし、それ自体のコンセプトは悪くないと思います。皆様はさてどうか。一度食べてみて欲しい一杯です。後、この上位バージョンのめっちゃ濃い豚白湯もあって、それはこれ以上できないような濃厚さらしい。気になるので近々行ってみます。ご馳走様でした。
2019年264杯目