辛さというものはご存知の通り味覚ではなく、どちらかと言うと「痛覚」や「温覚」の一種から口の中で辛さとして脳に伝達されているらしい。
辛さには個人差があり、辛さに弱い人と強い人がいるけど、僕は後者。後者でいて強者。でも、僕だって昔から辛さに強かった訳ではないので、きっと鍛錬で強くなれるのだと思う。YouTubeで中本の北極10倍チャレンジで鍛錬していた 品川イッコーさんも最初の辛さ耐性より、鍛錬した後は確実に辛さに対して耐性を持って居られるように感じる。痛みに慣れることによって辛さに強く成れるみたいだ。ご存知の方も多いと思うがこちらで品川イッコーさんの中本との死闘を見ることができる。
https://m.youtube.com/watch?v=8gg1R6T5Gz0
話は戻るけど、地元の鉄山靠さんの台湾まぜそばはかなり僕好みで、モチモチの太麺に辛味がある味噌ミンチ味が全体を支配して元祖とは違った意味で最高だ。
ちゃくドン。
今回は「辛さ増せますか?」に、「どれくらい?」に脊髄反射で「MAXで!」
出てきたまぜそばは普段の3倍以上!そのお味は?
うぉ、辛い!僕が辛いという事は、殺人級の辛さだ!アシスタントの店員さんが味見をしてヤバそうだ。シビレる辛さではなく、辛い。青唐辛子的な刺す辛さだ!
一年ぶり以上に「あー、辛い!汗が出る!いい刺激!」という一般人の辛さ体験をしている!実に良い!爽快だ!
店主さんから「辛さどうですか?」の後に、「激辛のトリニダード・スコーピオンを入れました」とのこと。そらぁ、辛いよ。世界一、辛いよ。
良い子は絶対真似しちゃダメだよ🙅♂️
普通の人は絶対辞めたほうが良い!
コレ、正直僕でよかったよ!
いやぁ、疲れも吹っ飛んだ夜でした。ご馳走様でした。
2019年257杯目